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通信 あおぞら 令和6年10月号
今年の夏も厳しい残暑となりました。ようやく秋めいてきて涼しく過ごしやすくなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒暖差の激しい時期となりますので、体調には十分気をつけて過ごしましょうね。
わたしの夫は長野県安曇野出身です。
以前長野県を訪れたときに、北アルプスの雄大な山々がすごく近くに見えることにとてもびっくりしました。
安曇野では当たり前の景色のようです。

今年の夏に、テレビで「マウンテンドクター」
というドラマが放送されていました。長野県でも撮影された山岳医療についてのドラマで、山で起きた病気や怪我などの対応を行う医師の物語です。
こちらのドラマですが、ドラマの中では救助ヘリが格好良く医療従事者を乗せて現場まで飛び立ち、事故の現場で応急処置が行われるシーンがたくさん登場します。
そんなシーンがたくさん登場するためか、我が家の2歳と5歳の息子たちが目を輝かせてドラマを見ていました。内容をちゃんと把握できているのかは分かりませんが、救助ヘリが登場すると
「ママーー!!」と大騒ぎ。
救急室でお医者さんや看護師さんがバタバタ動き回っている様子をじーっと見つめていました。「格好良いなぁ…」とつぶやく長男。
次男はドラマを見てレスキュー隊のお仕事にも魅かれたようでした。
絵本でレスキュー隊の方の訓練の様子をみて
「やりたい、やりたい…」
とつぶやいています。
昨年より子どもたちは
少し大きくなりました。
毎日喧嘩ばっかりしていますが、
いつの間にかまた仲良く遊んでいます。

あおぞら訪問看護ステーション 看護師